工業製品を輸出し安い輸入食品に頼る世界の事情や日本の政策は、金という印刷した紙の信用だけに頼っていますが、世界の波は揺れ動きます。
中国の食品に代表される輸入食物は、人々の命の担保として相応しいでしょうか?食糧は戦略物資でもあります。
高洞の農地を復興させ、国の食を守り、経済性を伴う、市場に直結した新たな農業を始めましょう。
犬山のメイン観光道路に、犬山・名古屋を始めとした周辺都市部の消費者と生産者が集まる場を作ります。そこは、菜園を楽しみながら消費者のニ−ズを掘り起こす、地元の生産物を市場に繋ぐためのショーウインドウ兼販売センターとします。
- 高洞農地の再生と活性
- 地元農業生産物の販売網確保
- 農業の国際化
- 環境技術のモデルエリア
- 農業生産者と消費者を近づける場にする
- 中部の人々にのどかで健康的な憩いの場を提供
- ハンディのある人々の作った商品を紹介する
- 子供たちが土に親しめる場にする(体験型農場)
- 地元の人々がいろいろな食材を安く買える
- エネルギーや水など環境技術の展示場
- 日本に異文化を紹介できる場にし、農業の国際化への理解を深める
- 販売ゾーンはフンザのようなイメージと安全、移動を可能にするため海上コンテナを基礎に、ぬり壁(それに変わるもの)と木で素朴なイメージで統一し、村の雰囲気を作る
- 風力発電を標準とし、風の谷を強調する
- 1,000坪につき1販売エリアとし田舎のイメージを守る
- 農園を庭にする
- エコロジーを感じることができるエリアとする
- 市場と直結した農業